
〇あらゆるニーズにこたえる『7つの工法』

<特徴>
- 管種・管径・管形状を選ばず施工可能
- ライナー厚さの確保が万全
- 段差、屈曲部でも滑らかな仕上がり
- 非近接施工が可能施工時の環境を汚染しない
- 自立管として所要強度に応じたライナー厚が可能
- 低臭気システム(ALOF)を採用
〇工法の適用例
下水管(本管、取付け管)、農業用水路、工場排水管、工場埋設配管、伏び管(伏び修繕)
- ■オールライナー工法(形成工法)
- 老朽化した埋設管を、非開削で更生するスパン更生工法です。
- ■オールライナーZ工法 (形成工法)
- 高強度の更生材料を用いて、老朽化した理設管を非開削で更生する、高強度スパン更生工法です。
- ■オールライナーi工法(反転工法)
- 老朽化した埋設管を、非開削で更生するロングスパン更生工法で、長距離施工が可能です。
- ■パートライナー工法(部分補修)
- 損傷や浸入水のある埋設管を、非開削で補修する修繕工法です。
- ■パートライナーS工法(支管部一体補修)
- 本管と取付け管の支管部を、非開削で補修して一体化する修繕工法です。
- ■サイドライナー工法(反転工法)
- 老朽化した取付け管を、非開削で補修する修繕工法です。
- ■ハウスライナー工法(形成工法)
- 老朽化した取付け管と本管接合部を、非開削で補修する修繕工法です。

オールライナー・オールライナーZ工法は、工場で含浸された更生材を管内に引き入れた後、更生材に水圧をかけ拡径し、水を加熱・循環させ樹脂を硬化形成させることによって既設管きょに新しい管きょを形成する非開削の工法です。また、オールライナーZ工法は更生材にガラス繊維を配置させることにより物性を向上させています。
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